ELECTRO-HARMONIX 6L6EH(3極接続) は上品に鳴っちゃっう感じで、結束バンドのベースが薄いのが不満。UL接続は、さらに上品にで勢いがなくなる。
ここから始まった球ころがしが、以下の通り。
Psvane KT88C(3極間接続) の方がベースの量感があって、こっちのが好みにあう。あっ、でもドラムが引っ込む。面白味だとこれ。
Psvane KT88C(UL接続)だと、ボーカル・楽器がクッキリする。ベースの量感があるにはあるが力が無いというか(6L6EHよりはマシ)。比較すると3極間接続の方が歪っぽい感じがあるが、それが悪いという気もしない。
あと、KT88 は空想していた真空管らしく熱い。
JJ E34L(3極間接続) 中高域メインになるけど、ベース・ドラムも残っているので、バランス取れている。音量上がると歪みっぽい(ゲインも高いか?)。
JJ E34L(UL接続) バランス取れている。ベース・ドラムもあって、そつが無い。良し悪しで言えば、ヘッドフォンだとこれが良い。スピーカーだと中高域に寄り気味。
E34Lもまあまあ熱い。
TUNG-SOL 6V6GT 最初だけか? 4時間ぐらいしたら、かなり音が変わる。
TUNG-SOL 6V6GT (3極間接続) ベースに量感がある。KT88でなくても良いかも。ドラムはディテールが落ちた感じ。低域に伸びがある。バイオリンとか良い感じ、エレキギターのエフェクタの効きは好みにあうが、裏返しで、アコースティックギターとかの歪みが気になる事もある。
TUNG-SOL 6V6GT (UL接続) ベースの量感があり、低域に伸びがある。ドラムはディテールは3極間接続よりは良い。シンバルがうるさいこともある。エレキの歪む感じは好みにあった。難が少ない点でUL接続か、はまる曲は3極間接続のが魅力ある。
初段 12at7 球ころがしも。後段は Psvane KT88C。
Psvane 最初に聞いたから普通、基準点。
JJ 出だしのドラムが重く入る。ちょっとシンバルがうるさい感じも。
こんな感じ。