2014年12月30日火曜日

Xeon Phi 31S1P その8

以下を参考にセットアップ
http://www.tekwind.co.jp/faq/INT/entry_220.php

くっ、以下のところでエラー。
(b): “sudo micflash -update -device all -smcbootloader” 

オーバーヒートを疑い、4cmファン AAVID PEAD14028BH を 養生テープ で貼り付け。
かなり五月蝿いです。ダイソンのハンディクリーナーより五月蝿いです。
音が、そのままPCIスロット側に抜けてくるのでふた閉めても、五月蝿いのが変わらない。

結果、最後まで実施。
micmsc で、以下のとおり。
  • 外気 18 ℃で45℃
  • 消費電力 97W

動作確認できたので、ファンを固定。
ファングリルとりつけ、ファングリルとXeon Phi の4つのネジ穴を、結束バンドで結んだ。
結束バンドは 3.5mm幅はネジ穴に通らず、2.5mm幅で。
Amazon で ELPA KBZ-100100C を購入してみたが、全長 10cm はギザギザのない手で引っ張るところ込みなので、届かない。ヨドバシで、20cm のを利用。
AAVID PEAD14028BH が 電流 1.02A で、マザーボードから取るのはダメらしいので、PWM対応FANケーブル XC-PWM20PS も利用。

2014年12月28日日曜日

Xeon Phi 31S1P その7

諦めて、ケース閉じて片付けようとしてたら、居た!!

どうも、電源周りらしかった。
Antec HCP-850 Platinum を利用しているが、

以下が NG
12V1 - ATX24PIN
12V2 - EATX
12V3 - EATX
12V3 - PCIE マザー or NC
12V3 - PCIE
12V4 - PCIE

以下がOK?
12V1 - ATX24PIN
12V1 - PCIE マザー or NC
12V2 - EATX
12V2 - EATX
12V3 - PCIE
12V4 - PCIE

違った。
今日は、動かない。
:
PCIe slot4 に移したら、出現。




EFI Shell


https://svn.code.sf.net/p/edk2/code/trunk/edk2/EdkShellBinPkg/FullShell/X64/Shell_Full.efi からダウンロード。
http://sourceforge.net/projects/efi-shell/ から EfiShell をダウンロードするが src だけだった。

usbメモリのルートに shellx64.efi としておく。
BIOS Exit から Launch EFI Shell from USB drives を選ぶと、bootする。

help でコマンド一覧。help <コマンド> で詳しく。
だが長くて、流れていっちゃいます。
help -b つけるとページで止まる。pci -b でも同様。

Xeon Phi 31S1P その6

でっ、Xeon Phi刺した。
  • Xeon PHI 刺すまえに、BIOS UPDATEが必要、でないと reset繰り返す。
  • BIOS BOOTの設定にある、Above 4G Decoding: Enabled にした。
うっ、認識しない。
lspci で居ない。 -x とか -xx とか -M とかもしたけど居ない。

クーリング甘くて壊したか!?、熱で壊れる前に shutdown するって見たけど。

万策尽きたー。
寝る。



Xeon Phi 31S1P その5

しょうがないので、動くはずの ASUS X99-E WSを購入。お安く遊べるオモチャではなかった。

で、この ASUS X99-E WSが動かない、BIOS が出ない。ハマった。Q-CODE AEとかで止まる。
オチは、VIDEO CARD は、アナログVGAでなく、デジタルので繋いでおけばよかった。
Q-CODE AAなら最後まで来ている。

Q-CODE でググった知見としては、
  • キーボードを変えてみる。HUBがついているのは特にダメ。
  • メモリー 1スロットだけにしてみる。
  • 電源はシングルレールってのが困らないかも。
  • SATAに一台だけディスクをつける。
自身の経験からでは、
  • EATXは2つとも繋ぐ、でないとメモリ関係で止まる。
  • boot はreset繰り返すが、待てばBIOSが立ち上がる。




2014年12月26日金曜日

Xeon Phi 31S1P その4

Xeon PHI の冷却

よその例
https://software.intel.com/en-us/forums/topic/498452
http://openwall.info/wiki/internal/xeon_phi

とりあえず Lian Li BS-09 を購入。日本じゃみつからず、America Amazon にもなく、http://performance-pcs.com/ から購入。
ファンは14cm 3pin 、バラせて取り替え可能。
PCI 3 slot を利用。ケースからPCIカバーまでが深い(大体15mm)と付かない。
Pentium4のころの Owltechのケースには付かず、CORSAIR R330 Silent を購入。

2014年11月30日日曜日

Xeon Phi 31S1P その3

ブートしない。

"BIOS support for memory mapped i/o address ranges above 4GB" が必要とかは、知っていたが、OS のPCIコンフィグレーションところで適当にやったら動かないかなと、甘く考えていました。

そもそもBIOSからして立ち上がらないとは。



Xeon Phi 31S1P その2

Xeon Phi 31S1P ですが、パッシブ 版ということで、ファンが付いていません。
ラックマウントのシャーシみたいなのは、ファンがあったり、SuperMicroのケースだと外側にPCIスロット外側にファンがあったりします。

画像でググると、Phiに金属の板が付いて、そこにファンを結束バンドでつけているのがあり、真似するつもりでした。
...でしたが、金属の板は別オプションらしくて、 手元のものにはありません。

とりあえず、ブートが見たいということで、USBファンで風あててます。

Xeon Phi 31S1P その1

COLFAX というところで、Xeon Phi 32S1P が $195 ということで、とびつきました。

webで注文すると、 e-mailで クレジットカードの情報を書くイメージが送られます。
あと、国際宅配便のアカウントナンバーも教えろときます。

プリントアウトして、クレジットカード情報書いたのをスキャンしてe-mailに添付。
クレジットカードは、プリペイドのVisaで大丈夫でした。

国際宅配便のアカウントナンバーは、個人だと Fedex に電話して貰いました。
こちらもクレジットカードが必要です。プリペイドはダメな感じ。
個人のアカウントナンバーは、COLFAXに通知するとき、個人のものだと言付けると良いです(あとで聞かれる)。

土曜に注文
日曜はFedex 窓口がおやすみ
月曜にカードとアカウントナンバー
金曜に通関(近所の事業所まで)
土曜に配送

通関で税金が ¥1,000 でした。
請求書が 1/1 にきて、運送量が ¥9,541 でした。


2014年11月4日火曜日

Yosemite で MacBook late2008 の wifi が"入"にならない。

Yosemite で MacBook late2008 の wifi が"入"にならない。
どうにもならないので、Aterm W500P を購入。
良いところ。

  • 子機になる。
  • USBで電源が取れる。
  • IEEE802.11ac対応
ちょっとぶら下がるけど。
接続に、AirMac の "WPSプリンタを追加" では接続できず。
webから設定で可能。

2014年11月1日土曜日

MacBookPro Early 2011 にSanDisk SSD UltraII 960G

自炊データが溜まってきて、HDが手狭になったので、SanDisk SSD UltraII 960Gに換装。
良かったところ

  • ブートが速くなった。HDだと、クルクル回って遂にHD壊れたかと思うぐらいだが、買った時みたいにブートします。
  • アプリの起動が速い。Safari とかピョーンで出てくる。
  • SnapScanで保存ってすると待たされたが、すぐ次のスキャンに移れる。

2014年9月3日水曜日

MacOS X で isoからusb memoryを作成

http://www.ubuntu.com/download/desktop/create-a-usb-stick-on-mac-osx から。

hdiutil convert -format UDRW -o boot.img boot.iso
diskutil list
diskutil unmountDisk /dev/diskN
sudo dd if=/path/to/downloaded.img of=/dev/rdiskN bs=1m
diskutil eject /dev/diskN

2014年9月2日火曜日

MacOS Xでdd

http://www.thelinuxdaily.com/2010/01/writing-images-to-disk-on-mac-osx-with-dd/ から。

disk list
/dev/diskNを探す。
diskutil unmountDisk /dev/diskN
ファイラーでumountすると、/dev/diskN がなくなる。
dd if=IMG of=/dev/diskN bs=1m


2014年5月11日日曜日

FX-8150 Black Edition の水冷

FX-8150 Black Edition の水冷は、Antec Kuhler 920 と同じってことらしい。

Linux用のドライバがあるので、FreeBSDで利用。
+ http://sourceforge.net/projects/kuhlerdriver/
libusb のincludeヘッダを合わせただけで、コンパイルできて使える。

AMD E-350 で FreeBSD

AMD E-350 で FreeBSD

FreeBSD 10.0 に update したら、FANが五月蝿い。前は気にならなかったが、とにかく今は五月蝿い。

powerd は /etc/rc.conf にある。
powerd_enable="YES"
/boot/loader.conf が無くなっていた。なので以下で設定。
amdpm_load="YES"
amdtemp_load="YES"
cpufreq_load="YES"
それなりに、五月蝿いのは収まった。

2014年4月19日土曜日

svnadmin create dir
dirって書くとダメだった。
あとで、以下の事言われて使えない。
svn: E180001: Unable to open an ra_local session

絶対パスで指定したら出なくなった(ようだ)。


2014年2月16日日曜日

FreeBSD, Linux でのCPU COREの数

以下からの受け売り。

http://icesquare.com/wordpress/phphow-to-get-the-number-of-cpu-cores-in-fedora-ubuntu-and-freebsd/

Linuxなら、
cat /proc/cpuinfo | grep processor | wc -l
FreeBSDなら、
sysctl -n hw.ncpu

 

2014年2月9日日曜日

FreeBSD10 sysinstallが無い

bsdconfig になっていた。

perl CPANの利用

MacOS XでのPerl CPANの利用

CPAN Moduleのインストールは、例えば Net:Wake 下の様に。
> cpan install Net:Wake

local::lib でインストールだと、~/perl5/lib/perl5 におかれるので、.profile か .bash_profile にでも、以下を記述する。

export PERL5LIB=$HOME/perl5/lib/perl5

2014年1月13日月曜日

MacOS X 用emacs

MacOS X 用emacs

面倒がなさそうなのは、以下二つ。




2014年1月5日日曜日

MacOS XでインストールイメージをUSBメモリに書き込み

USBメモリのデバイスを調べる。
$ diskutil list
/dev/disk0
   #:                       TYPE NAME                    SIZE       IDENTIFIER
   0:      GUID_partition_scheme                        *750.2 GB   disk0
   1:                        EFI EFI                     209.7 MB   disk0s1
   2:                  Apple_HFS Macintosh HD            749.3 GB   disk0s2
   3:                 Apple_Boot Recovery HD             650.0 MB   disk0s3
/dev/disk2
   #:                       TYPE NAME                    SIZE       IDENTIFIER
   0:     FDisk_partition_scheme                        *1.0 GB     disk2
   1:                 DOS_FAT_32 NO NAME                 1.0 GB     disk2s1
/dev/disk2 がUSBメモリ。
ddで書き込み。
sudo dd if=FreeBSD-10.0-RC4-amd64-memstick.img  of=/dev/disk2