2020年12月27日日曜日

UEFI BIOS: Riser Card Suport & JEYI PCIE X16 4 - NVMe Expansion Card

TrueNAS にしている Z370 Gaming-ITX/ac の UEFI BIOS 観てたら、Riser Card Suport ってのがあったんだ。

x8x4x4 設定にして、下の載せたら NVME x 3 増やせて、Ovirt のVMイメージを置いたら、幸せになれるんじゃないかと夢見てしまったんだけど、、、

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0819P4YCG

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刺したら、SATA ディスクが空欄になった。
抜いても戻らない。
まさかの、ディスク全損か!?

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どうも CSM disable設定するとこうなるらしい。
何か余計に弄ったの忘れたようだ(記憶に無い)。

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結果としては、NVME 3台認識して使えます。
(Bootデバイスにはできないです。)


PS.

Ovirt のVMイメージのコピーどうするか? 

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ZFS でミラーでくっつければ、いいんじゃね?

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間違えて、ストライプでつける!
もう、大きいディスクは持っていない。

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気を取り直して、手持ちの小さいディスクに、replication task でコピー。
recursive にしておけば、 pool内の zvol もコピーできる。
一見、無いように見えても mount してないだけ。
いらん設定すると readonly になっている。pool に set readonly=off を設定する。  

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iocage が、pool が 2個あってダメみたいなエラーを出す。
iocage コマンドで一個だけを設定する。

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ようやく、Ovirt VM をコピー 、、、 No space left on device とか言うじゃん。
Used 142GB なら 500GB の NVME に入ると思うじゃん!!

ZFS か Ovirt の魔法でそうなっていて、コピーすると解けるのか、入らない。(<- いまここ、そして、おしまい)


2020年10月26日月曜日

Pioneer BD-RW BDR-XD05 と リッピングできないCD

Shakatak All Around The World 40th ANNIVERSARY EDITION 

Music でCD読み込みがダメ。再生すると刺さる!? 無音!? になるのがある。
CDから再生はできるのではあるが。

そういえば、うちのドライブは何かの設定ができた気がで、、、
以下に
https://pioneer.jp/device/list_wr_dr.html
ドライブユーティリティライトの macOS Catalina 用があるじゃん!

PureRead -> パーフェクトモード に設定すると、読めた!!

買った時に試したときは、効果があるか実感できなかったけど、謳い文句通りでした。



2020年10月25日日曜日

Ovirt Hosted engine vm の disk は移動できない。+雑感

タイトル通り。Hosted engine 置くストレージドメインは後で変えられのでヨクヨク考えて。

ストレージドメインが置いてあるFreeNAS NFSサーバの HDD から SSD に変えたかったのだが。

ダメっぽい。させてくれない。

  • ストレージドメインのNFSの export 位置を変える。 -> 手段なし。
  • 別ストレージドメインを作って、そこに移動。-> Hosted engine vm の disk は移動できない。
ということで、再インストールしかやりよう無しか!? -> 良策は無いみたいで、諦めた。
どうせ 4.3->4.4 upgrade もインストール作業はしないとダメみたいだし。

NFSサーバ側で対応する方法もあるが、FreeNASの管理が pool 単位なので、良い感じにならない。
無理した設定を、きっと忘れて困ったことになる自分が予知できたので、これも無しと。 

Ovirt 4.4 からか、Asrock B365M で SGX を software controlled にすると、 Ovirt が Secure Intel Broadwell Family に落ちちゃうのがなんとも。
MSI は software controlled でならないのだが。
ENABLE だと skylake になる。

2020年10月24日土曜日

Onkyo DP-X1A バッテリー膨れる

バッテリー膨れて、液晶外れた。

正常ならSDカードが押し出るのが、引き抜かないと出てこなかったのは、すでにバッテリーが膨れていたかららしく。

バッテリーなしで利用は無理っぽい。
なので、バッテリーを購入する。

PR 335367Gを検索すると、以下にヒット。
https://www.aliexpress.com/i/32974540620.html

初 aliexpress なのだが、VISA PREPAID が通らない。
リスクを見てプリペイドを使うのだけど割と弾いてくれるのが困る。

aliexpressにはバンドルカードかVプリカが良いとの評判。

Vプリカを登録して...失敗した。失敗した。失敗した。
カード名義を1ワードにしていると aliexpress が弾く。姓 名 で別れるようにしないとダメ。
... だけどカード名義は1ワードが仕様 ... 適当にスペースで別ける、で使えと FAQ に。

注文(10/24)は完了。
:
いつ来るかな? -> 11/3 到着
来たけど、違う、黒い、端子は同じっぽい。

以下のが来た模様、電圧は 3.85V って書いてあるけど。
https://ja.aliexpress.com/item/33018646852.html

まずは、換装して。

バッテリーは機能している。

液晶のフレキシブルケーブルが接触不良か微妙なことになったが。

:

だけど、ブートで Permission denied とかで立ち上がらない。

:

あっダメ、充電も電源も入らなくなった。


参考:

https://review.kakaku.com/review/K0000820303/ReviewCD=1272724/



2020年9月19日土曜日

xc7a200t & Digilent HS2 & urjtag & Vivado 2020.1

urjtagのビルド

libusb*, libftdi* をapt install。
pkg-config も apt install。無いと configureが libusbを見つけてくれない。
あと python3で何か必要だった。

configureは以下のようになる。
urjtag is now configured for


  Libraries:

    libusb     : 1.0

    libftdi    : yes (have async mode)

    libftd2xx  : no

    inpout32   : no


  Subsystems:

    SVF        : yes

    BSDL       : yes

    STAPL      : no


  Drivers:

    Bus        : ahbjtag arm9tdmi au1500 avr32 bcm1250 blackfin bscoach ejtag ejtag_dma fjmem ixp425 ixp435 ixp465 jopcyc h7202 lh7a400 mpc5200 mpc824x mpc8313 mpc837x ppc405ep ppc440gx_ebc8 prototype pxa2x0 pxa27x s3c4510 sa1110 sh7727 sh7750r sh7751r sharc_21065L sharc_21369_ezkit slsup3 tx4925 zefant_xs3 

    Cable      : arcom byteblaster dirtyjtag dlc5 ea253 ei012 ft2232 gpio ice100 igloo jlink keithkoep lattice mpcbdm triton usbblaster vsllink wiggler xpc 

    Lowlevel   : direct ftdi ppdev 


  Language bindings:

    python     : yes

 

Digilent HS2には、ここのパッチが使える。
https://sourceforge.net/p/urjtag/mailman/message/35914143/

以下の、xc7a100t用パッチを反映
https://sourceforge.net/p/urjtag/mailman/attachment/Pine.LNX.4.63.1406200909000.10245%40ariel.telltronics.org/1/
data/xilinx/xc7a100t -> data/xilinx/xc7a200t にコピー。

urjtagの実行例

jtag> cable probe
Found USB cable: DigilentHS2
Connected to libftdi driver.
jtag> idcode
Reading 0 bytes of idcode
Read 10010011(0x93) 01100000(0x60) 01100011(0x63) 00010011(0x13) 00000000(0x00) 00000000(0x00) 00000000(0x00) 00000000(0x00)
jtag> detect
IR length: 6
Chain length: 1
Device Id: 00010011011000110110000010010011 (0x13636093)
Manufacturer: Xilinx (0x093)
Part(0): xc7a200t (0x3636)
Stepping: 1
Filename: /usr/local/share/urjtag/xilinx/xc7a200t/xc7a100t-csg324

Vivado 2020.1 インストール

今 ubuntu18.04入れると、Ubuntu 18.04.5 LTS になるせいか、下のリンクのような羽目になる。対応方法もリンクの通りに。
https://forums.xilinx.com/t5/Installation-and-Licensing/Installation-of-Vivado-2020-1-under-Centos-7-8-fails/td-p/1115482

2020年7月27日月曜日

MacOS ファイルがコピーできない。

ls -lR@ すると、com.apple.quarantine がついている。
ダウンロードしたときに付くらしい。
Finderでコピーすると途中で止まる。

外すには  xattr -d com.apple.quarantine ファイル で。

2020年5月1日金曜日

Ovirt PCI Passthrough とPCIe カード追加したとき

RX590 を追加した。x16+x16+x16にx1ライザー+x1にライザーで接続。
カーネルコマンドラインには pci-stub.ids=1002:67df,1002:aaf0 設定済みなので、追加したのも既存のもRX590 のモジュールは pci-stub にはなっているが、Ovirt webからみると、既存分のしか見えていない。

もう一度、再インストール -> ホストの編集 -> 再起動 で追加分も見えた。
この時 /sys/kernel/iommu_groups/?/devices/* がある。
ダメな時は /proc/cmdline はあっているようだが上がない。

Xeon Phi の時は以下がないとダメっぽかった。
Xeon E3-1200 v5/E3-1500 ... Processor PCIe ... (pcieport)

AMD GPU だと PCIe x16 でCPUより 2slot は上がないとダメみたい。
x1 slot に挿したのは、なくても行けそう(lspciでは見える)。

lspciだと 4枚見えるが、clinfoだと3枚しか見えない。
x16 のどっちかが見えていない。

AMD RX590 例のグラボ vbios 書き換え

Intel では動かないと言われたが、動いたので喜んでたのだが、今すると居なかったりubuntu が立ち上がらなかったり。
なんか五月蝿かったけど、スイッチ変えたら普通になった気がしたが、今すると変わらない。

不都合が多いので、vbios 書き換えをしてみようと。

参考にしたのは以下。
https://windows7.info/archives/2212
https://www.techpowerup.com/forums/threads/amd-ati-flashing-guide.212849/
Linux でするのは以下が参考になる。
https://wiki.lexruee.ch/amd-gpus/

まずは、メモリのメーカーが分からないとで、amdmeminfo を用意する。
https://github.com/ystarnaud/amdmeminfo

atiflashはここから取ってきた。
https://github.com/konqueror1/atiflash

RX590 の vbios は以下から同じメモリーメーカーのを取ってくる。
https://www.techpowerup.com/vgabios/?architecture=&manufacturer=&model=RX+570&version=&interface=&memType=&memSize=8192&since=

見たところでは、GPU Clock が違うみたい。
マイニングで使ってみたとき答えが違うみたいな出力があったので、クロック控え目の GPU Clock 1244MHz のにしておいた。

買っただけの無駄使いを、F@H で有効利用。

2020年4月29日水曜日

ASRock Z370 Gaming-ITX/ac + PCIeをUSB3ケーブルで延長するやつ(PCE164P-N08 VER009S) + AMD Radeon RX470/570

PCIeをUSB3ケーブルで延長するやつ(PCE164P-N08 VER009S)  と AMD Radeon RX470/570色々を、ASRock Z370 Gaming-ITX/ac で使うときのUEFI 設定。

Riser Card Support
設定と無関係の模様。

PCIE1 Link Speed
VGA直刺しなら Auto で行けるものや、Gen3 設定が要るものなど色々。
PCIeをUSB3ケーブルで延長するやつ(PCE16P-N08 VER009S) の場合は Gen3 で認識(lspci)する。謎の要因で Gen1 設定をしないとダメという時もある。

Linux が Gen1にすると、以下になるとかで、Gen3が必要だと。
kfd kfd: skipped device 1002:67df, PCI rejects atomics


amdgpu-pro はそれでも動いている(clinfo F@H)みたい。

rocmはダメだが、他の要因の可能性もあり。

2020年4月20日月曜日

Ovirt PCI Passthrough と MSI Z270I GAMING PRO CARBON AC

ASRock Z390 Steel Legend と入れ替え。

Ovirt で AMD RX580 (? RX480 だったか) の PCI Passthrough が上手くいかない。

Ovirt のアップグレードに失敗したので、ASRock Z390 Steel Legend の時の設定がどうだったか?
特にメモってないのは、設定なしで問題なかったか?

Ovirt が立ち上がった時、amdgpu がロードされる。
デバイス割り当てした VM を立ち上げると、ホストが vfio-pci がロードされる。
賢く出来ている気がするが、VM 側が amdgpu をロードするとこでダメなことになる。

結論としては以下をすること。

UEFI 設定
Above 4g decoding を ENABLE にする。
DISABLE だとデバイス割り当ての対象になかった。
次回起動すると UEFI 設定画面が出ない!? でもOSはブートする。
Intel GPU側だけかも。何故か出る時もある。 ASRock でもなった。

Ovirt設定
ホストの選択 -> メンテナンスモード
ホストの選択 -> 編集 -> カーネル -> カーネルコマンドラインを編集
intel_iommu=on kvm-intel.nested=1 pci-stub.ids=1002:67df,1002:aaf0
ホストの選択 -> インストール -> 再インストール (自分メモ: ホステッドエンジンの設定忘れるな)
ホストの選択 -> 管理 -> 再起動

使った感じでは、
最初の VM は上手く行くけど、もう一度 VM 起動するとかだとエラー起こしたりするの相変わらず。

2020年4月16日木曜日

Mac mini 2018 故障からの Time Machine(macOS Catalina) リカバリ

画面が消えた。
たまにあるので、いつも通りに再起動と、この時は ssh で入れて reboot する。

反応が無い。
電源押しっぱなし、強制OFFして、、、が最後に電源が入らない。

月曜日ダメになって、水曜AppleサポートにTELして、宅急便の引き取りが土曜。
今のご時世なので、そんなに急ぐことなかったのに、月曜には戻ってきた。

ロジックボード交換で、故障も初めてでも無く、Time Machineから復元させようと思ったらバックアップが無い!

このNAS、バックアップ取れますと、バックアップから復元できますは別か!! とか悪態つきながら、
そういえば OS アップデートが必要とか書面が入ってたの思い出し、
macOS Mojave設定した後に、macOS Catalinaにアップデートを実施。

次に移行アシスタントを実行すると、Time Machine のバックアップを発見。
とりあえずOSインストールに使ったユーザを、バックアップのユーザに差し替えるか的なことも聞かれ移行を実行する。

それなりに待たされた後、再ログインすると、確かにアカウントは前のが使えた。
Mailアカウントとかも消えてない。
ダウンロードフォルダは空で、そういうものかと諦めたが、デスクトップに幾つかファイルがあった気が、、、ってファイルがからっきし無い!!

何かしてバックアップファイルから取り出せた気だけしてGoogle先生を頼る。
答えは、
1) アプリケーションのTimeMachine を Dock に落とす。または、alt/option 押しながら上の Time Machine の時計をクリック。
2) NASの Time Machine フォルダに接続しておく。
3) Dockの Time Machine を右クリック -> ほかのTime Machineディスクをブラウズ を選択。
4) ちょっと時間かかるかもで、バックアップファイル -> 選択したディスクを使用。

でもファイルがない、昔に戻れない!!!
もうダメと絶望してたが、バックアップファイル をダブルクリックすると、ディスクとしてマウントできる。

この後でなら "Time Machineバックアップ"上の*** みたいになって選択できる。
これだと昔のファイルがある!!!!

普通にファイルを選んで復元とすると、デスクトップに復元する。
元の場所とかにするなら、ファイルを選んで、右クリック -> n項目を復元... 。

あれ、Stickies が戻ってない!!!!!

Time Machine のファインダーから SHIFT + COMMAND(クローバのやつ) + G から、フォルダの場所で ~/Library として移動。
~/Library 全体は戻せない。書けないとかエラー出る。
以下を選んで復元する。
  • ~/Library/Containers/com.apple.Stickies
  • ~/Library/Containers/com.apple.Stickies.migrated
復元先を選ぶところでも SHIFT + COMMAND(クローバのやつ) + G から、 ~/Library/Containers にする。

色々して弄って壊したかもになったので、
カレンダー と リマインダーは WEB の iCloudから復元、終わるとメールがくる。
連絡先は、インターネットアカウントの連絡先を off して on したら戻った。

改めて TimeMachine を設定すると、 マシン名 1.backupbundle とかなって、昔のを引き継がない。どこかで「バックアップ履歴を引き継ぐ」とか聞かれるとあるが無かった。

さっきの出来ちゃったマシン名 1.backupbundle が消せない時は再起動してから消す。


$ sudo tmutil inheritbackup /Volumes/Time\ Machineバックアップ/Backups.backupdb/マシン名
欲を出して TimeMachine のバックアップを引き継ぎ設定。
以下の参考と、あと当てずっぽうで弄ったので、真似してやって破滅したら御免なさい(データなくなると死にたくなるけど死なないで)。
https://mymemopad.blogspot.com/2012/12/timemachinehdd.html
https://apple.stackexchange.com/questions/375894/inheriting-time-machine-backup-invalid-target


設定 -> セキュリティとプライバシ -> フルディスクアクセス -> 追加でアプリのターミナル。
ターミナルを起動。

マシン名.backupbundleのディレクトリに移動。
$cd /Volumes/なにがし/マシン名.backupbundle
このディレクトリにある com.apple.TimeMachine.MachineID.plist の以下のところを編集。

<key>com.apple.backupd.HostUUID</key>
<string>01234567-89AB-CDEF-0123-456789ABCDEF</string>
<key>com.apple.backupd.ModelID</key>
<string>Macmini8,1</string>
com.apple.backupd.HostUUID 下の <string> を このMacについて -> システムレポート… -> ハードウェア -> ハードウェアUUID に書き換え。
Macのモデルが違うなら、com.apple.backupd.ModelID 下の <string> を同じく機種IDに書き換える。
ついでに このMacについて -> システムレポート… -> ネットワーク -> ネットーワーク環境 -> Ethernet: -> ハードウェア(MAC)アドレス を見ておく。

マシン名.backupbundle ダブルクリックしてマウントしたディスクにあるフォルダを、以下のようにする。
sudo tmutil inheritbackup /Volumes/Time\ Machineバックアップ/Backups.backupdb/マシン名
sudo tmutil associatedisk -a / /Volumes/Time\ Machineバックアップ/Backups.backupdb/マシン名/昔の日付/Macintosh\ HD
以下すると、それらしいところが ハードウェアUUID と ハードウェア(MAC)アドレスになっていた。
xattr -l /Volumes/Time\ Machineバックアップ/Backups.backupdb/マシン名
参考では自分で書き換えていた。
マウントしたディスクはアンマウントしておく。

あ、Catalina って emacs が居無い。https://emacsformacosx.com からダウンロード。bash は残ってた。

2020年4月12日日曜日

Ovirt ユーザ追加からvirtio serial consoleまで

ユーザの追加

管理 -> ユーザ -> 追加 ってすればできるような気がするが出来ない!!

以下から、
https://www.ovirt.org/documentation/admin-guide/chap-Users_and_Roles.html

まずは、hosted engine 上で以下をする。
# ovirt-aaa-jdbc-tool user add user1
# ovirt-aaa-jdbc-tool user edit user1 --attribute=firstName=user1 --attribute=lastName= --password-valid-to="2025-08-01 12:00:00-0800"
# ovirt-aaa-jdbc-tool user password-reset user1

あとは ovirt-engineのwebから。

管理 -> ユーザ -> 追加
検索で、さっき作ったアカウントを追加。

管理 -> 設定 -> ロール
こっちはユーザを削除はできるが、追加は出来ない。

管理 -> 設定 -> システム権限 -> 追加
ユーザをロールを割り当てる。
シリアルコンソールで繋ぐなら以下を割り当てる。
UserVmManager
以下はだめだった。
UserRole
UserVmRunTImeManager

VMポータルに入れるが、管理ポータルに入れないユーザができる。

Linux ゲストシリアルコンソール設定

Linux ゲストにシリアルコンソールから入れるようにする。
といっても、 Hosted EngineにSSHすると、ゲストに繋がる。

以下から、
https://www.ovirt.org/documentation/vmm-guide/chap-Installing_Linux_Virtual_Machines.html
https://access.redhat.com/documentation/ja-jp/red_hat_virtualization/4.2/html/virtual_machine_management_guide/sect-starting_the_virtual_machine

公開鍵の準備
sshするホストで以下のように生成する。
$ ssh-keygen -t rsa -b 2048 -C user1@ovirt -f serialconsolekey

overt-engineにユーザでログインして、生成した公開鍵の方を、VMポータルの人型からオプション -> ユーザの公開鍵 で設定する。

Linuxゲストの設定
仮装マシンの編集 -> virtio シリアルコンソールを有効にする。 ON

シリアルコンソールにアクセスする仮想マシンで、/etc/default/grub に以下を追加する。
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="console=tty0 console=ttyS0,115200n8"
GRUB_TERMINAL="console serial"
GRUB_SERIAL_COMMAND="serial --speed=115200 --unit=0 --word=8 --parity=no --stop=1"

UEFI なら以下を実施する。
# grub2-mkconfig -o /boot/efi/EFI/redhat/grub.cfg

シリアルコンソールへの繋ぎ方


# ssh -t -p 2222 ovirt-vmconsole@ovirt_engine_host -i .ssh/serialconsolekey
# ssh -t -p 2222 ovirt-vmconsole@ovirt_engine_host -i .ssh/serialconsolekey list
# ssh -t -p 2222 ovirt-vmconsole@ovirt_engine_host connect --vm-id vmid1
# ssh -t -p 2222 ovirt-vmconsole@ovirt_engine_host connect --vm-name vm1

ターミナルから出るときは ~. 押す。

振る舞いは以下のような感じだった。
  • 以下は出るものっぽい。
    Could not chdir to home directory /usr/share/ovirt-vmconsole/empty: No such file or directory
  • Linux ゲストの設定なくても繋がる。すぐ切れるけど。
  • Rebootしても繋がりぱなし。
  • shutdownは切れる。


2020年4月8日水曜日

Ovirt hosted-engineのマイグレーション準備

マイグレーション先のホストをメインテナンスにする。
マイグレーション先のホストでインストール -> 再インストール ->  セルフホストエンジン の設定を Deploy にする。
!!! 再インストールするたびにする。しないと NONE に戻る。戻っている。 !!!

Ovirt upgrade失敗

Hosted Engine がいつからか、移行(migration)しないのが気になり、upgradeを実施。

Hosted Engine の upgradeは出来た。
Hosted Engine が走っていない Host の Upgradeも出来た。
Hosted Engine が走ってると、 Host の Upgrade が出来ない。

なので、いずれ試しておこうと思っていた、バックアップからのリストアを試した。

以下を参考にコマンド例。
https://www.ovirt.org/develop/release-management/features/integration/engine-backup.html
https://access.redhat.com/documentation/en-US/Red_Hat_Enterprise_Virtualization/3.5/html/Installation_Guide/sect-Backing_up_and_Restoring_a_Self-Hosted_Engine_Environment.html

Hostで実施
グローバルメンテナスモードにする。
# hosted-engine --set-maintenance --mode=global

戻す時
# hosted-engine --set-maintenance --mode=none
Hosted Engineで実施
バックアップを取る。
# engine-backup --mode=backup --file=backup --log=backup1.log 
とか、
engine-backup --scope=all --mode=backup --file=file_name --log=log_file_name

アップグレードする。
# yum install ovirt-engine ovirt-engine-dwh
レストアする。
# engine-backup --mode=restore --log=restore1.log --file=backup1 --provision-db --provision-dwh-db --no-restore-permissions
# engine-setup

Hostからレストアする。
# hosted-engine --deploy --restore-from-file=file
Hosted Engineを消す。
# ovirt-hosted-engine-cleanup
こんなところなのですが、
:
:
:
どうにもならなくなりました。
hosted-engine のデプロイで色々起きて結局だめ。
ovirt-hosted-engine-cleanup からの新規デプロイも色々起きてだめ。

最終的には、
Ovirt-node から HOSTにクリーンインストールして、新規ストレージドメインの Hosted Engineをデプロイする。
前の ovirt-nodeはshutdownしておく。
前のストレージドメインをインポートして、バーチャルマシンもインポートする。

Storage domain が二つになっちゃったが、、、それで良しとした。

最悪、ストレージドメインさえ残っていれば、やり直せるといった感じです。



2020年3月20日金曜日

Windows10: Xeon Phi OpenCL

Windows10 で Xeon Phi - OpenCL の利用

以下をインストール
mpss-3.3.4-windows.zip
opencl_runtime_14.2_x64_setup.msi

ついでに、
intel_sdk_for_ocl_applications_2014_x64_setup.msi
だけど、
見つけるのが大変。
インストーラが落ちる
-> .Netのバージョンのせいと言うのを見たが、効いたのか?
-> msiexec /a msiファイル targetdir="絶対ディレクトリ" /qn
-> intel_sdk_for_ocl_applications_2014_x64_setup.msi /quiet /passive
とか試していたら、インストール出来た風にファイルが配置されてた。

動くところが見てみたいで、CompuBench してみる。
結果はこんな感じ。


苦労して SDK 入れたのだからで、 sgminer をコンパイル(VS2019利用)。
必要なライブラリは、みんな vcpkg で導入。
sgminerは、--kernel Scrypt -w 64 -I 17 でロードを 100% 近くにして、


結果がこんな感じ。
GPU 1:                | 42.93K/40.89Kh/s | R:  0.0% HW:256 WU:6.950/m I:17 

メモ:
sgminer に -I オプションつけたので、動作中に 'G' -> 'I' して調整すると strdup() -> free() が怪しい感じで落ちる。

2020年3月7日土曜日

Windows10 OpenSSH の authorized_keys

話が違う!!
C:¥Users¥ユーザ¥.ssh¥authorized_keys にid_rsa.pubコピーしても入れない!!
永きにわたり悶々としていたが、遂に解決。

以下によると、
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-server/administration/openssh/openssh_server_configuration
管理者グループに属している場合は、こっちの書けと。
%programdata%/ssh/administrators_authorized_keys

これで入れた。

2020年2月22日土曜日

Xeon Phi x100 と ASRock Z390 Steel Legend / ASRock B365M Pro4

ASRock B365M Pro4

またしても、1枚だけ刺すと立ち上がらない物を引き当てる。ASUS X99のときもBallistix(? Micronだったかも) 4枚組で同じ目にあって、その時は初期不良交換。
呪いでもかけられている?、なので、
今回は付けたかったのではなく付いていた物で売っていたツクモ交換保証で、G.Skill DDR4メモリ TridentZ Neo 8Gx4枚組に変更して立ち上がりで動作。

ASRock Z390 Steel Legend

MSI Z270 GAMING PRO CARBON から、ASRock Z390 Steel Legend に載せ替え。

素組最小構成で起動を確認。
これを、ケースに入れただけなのに、電源入れると動かない。
感じでいうとハナから動かない、壊した?、、、

やれる事もなく諦め気分でCMOSクリアすると、、、
感じでいうと動く気はあったんだけど動かない。

LEDでBOOTってところが光っていて、排他なM.2 slotとSATAポートを混ぜてた。
確認して刺したはずなのに、こっちの頭も具合が悪い。
LEDでPOST CODE出るのは、説明の無い番号が出て困ったのでASRockイイ感じです。

これで、LEDのBOOTは消えたのだが、UEFIの画面が出ない、、、

MSI のも Above 4G Decoding を Enable にすると、UEFI画面が出なくなる(OSはブートして画面は出る)病があったので、取り敢えずXeon Phiを外して、、、
水冷PCなので、、、取り敢えずが大変で、、、

ASRock Z390 Steel Legend は、先に  Above 4G Decoding を Enable に、
後で Xeon Phi を刺す。

ふー、これで UEFI の画面まで辿り着ける。
やっぱ、呪われている?

まだあった、PCIeスロットの設定を x16 2.0 設定もないと使えない。

2020年2月15日土曜日

DLNA ムーブ レコーダーDMR-BZT730 -> NAS LinkStation 200

DMR-BZT730 にムーブとか選ぶとこないし、詰んだ、壊れたらお終い。
と諦めてたが、お引越しダビング動作確認情報 とかあって、やれば出来る?、で試した。

ムーブには2種類あるとか、

  • 送り出し側で操作する。(DMR-BZT730に無い)
  • 受け側で操作する。(LinkStation 200には有る)
そういうことで、LinkStation 200のWEB - DLNA設定からDMR-BZT730のフォルダを選んで、ムーブを実行するが、、、
いい感じ(でもなかったプログレスバーが赤)に期待した動作をして失敗する。

どうもムーブする間、DMR-BZT730で録画ファイル見ながらだとエラー、TV放送見ている分にはOK。

ムーブというが、COPY10はCOPY1だけムーブ、DMR-BZT730にはCOPY9で残る。


DMR-BZT730のディスクが一杯なのは解消、また録画できる。

ぐぬぬ、
LinkStation 200からだと、iPad DiXiM Digital TV で、薄灰色になって再生が出来ない。

2020年1月19日日曜日

ovirt/xeon-phi pass through/Centos7.4/UEFI

あれ、動かなくなった!?
lspciで見えるけどmodprobeで失敗している。

デフォルト seabios だとダメ -> uefi & q35 指定にして再インストール。

Centos7.4 が uefiだとインストールできない!? できるんだけbootしない!?

とりあえず Centos7.6とかインストールして、UEFIのパーティションだけ残してCentos7.4をインストールし直し。

下の帯が出るところで止まる...
systemctl enable mpss.service したら、systemctl enable nfs-server.service もしておかないと、引っかかる。

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あれ、動かなくなった!?
下の帯が出るところで止まる...
q35 uefi にしてるし。

NGなケース
Xeon Phi ホストデバイス追加した結果が、なぜか以下だけな時。
Xeon Phi coprocessor (vfio-pci)

OKなケース
再度 Xeon Phi ホストデバイス追加した結果が以下に成った時。
Xeon E3-1200v5/E3-1500 ... Processor PCIe ... (pcieport)
Xeon Phi coprocessor (vfio-pci)