2019年12月28日土曜日

LinkStation 200 のディスク拡張

RAID1なので、片方ずつ大きなディスクに換えれば...では領域拡張できなかった。
両方一遍に入れ替えは、エラーしたLED点滅で詰む。
ありがたき先達のを参考にして、以下を実施する。
http://masatoy.hatenablog.jp/entry/2016/05/30/005108

1)片方ずつ、大きなディスクに変えてRAID修復する。
2)変えた後に RAIDアレイの削除にする。
3)改めてRAIDアレイの作成をする。

# やりようなかったら、これを試して。

2019年8月31日土曜日

Ovirt で ASRock Z390 Steel Legend レビュー

ASUS Z97 PRO GAMER が Ovirt入れて PCIe PASSTHROUGH で戯れていると、どっちが悪いのか、固まる落ちるとかしているうちに無反応に。
後釜に、何かと黒ヒートシンクに赤のアクセントに飽きてたので銀色に魅かれて、ASRock Z390 Steel Legend にしてみました。

まず残念なところが、こんな感じ折角の名前が  To Be Filled By O.E.M. になります。



PCI-E x1 スロットがエッジレスで、外側のは x16 VGAが刺さります。
中程にあるのは、VGAのロック引っ掛ける尻尾みたいのがチップセットのヒートシンクにあたってダメ。
PCI-E の接続は以下の感じで、VGAを個別のVMに割り振り可能。
# lspci -tv
-[0000:00]-+-00.0 Intel Corporation 8th Gen Core Processor Host Bridge/DRAM Registers
+-01.0-[01]--+-00.0 Advanced Micro Devices, Inc. [AMD/ATI] Ellesmere [Radeon RX 470/480/570/570X/580/580X]
| \-00.1 Advanced Micro Devices, Inc. [AMD/ATI] Ellesmere [Radeon RX 580]
+-12.0 Intel Corporation Cannon Lake PCH Thermal Controller
+-14.0 Intel Corporation Cannon Lake PCH USB 3.1 xHCI Host Controller
+-14.2 Intel Corporation Cannon Lake PCH Shared SRAM
+-16.0 Intel Corporation Cannon Lake PCH HECI Controller
+-17.0 Intel Corporation Cannon Lake PCH SATA AHCI Controller
+-1c.0-[02]--+-00.0 Advanced Micro Devices, Inc. [AMD/ATI] Ellesmere [Radeon RX 470/480/570/570X/580/580X]
| \-00.1 Advanced Micro Devices, Inc. [AMD/ATI] Ellesmere [Radeon RX 580]
+-1c.4-[03]--+-00.0 Advanced Micro Devices, Inc. [AMD/ATI] Ellesmere [Radeon RX 470/480/570/570X/580/580X]
| \-00.1 Advanced Micro Devices, Inc. [AMD/ATI] Ellesmere [Radeon RX 580]
+-1f.0 Intel Corporation Device a305
+-1f.3 Intel Corporation Cannon Lake PCH cAVS
+-1f.4 Intel Corporation Cannon Lake PCH SMBus Controller
+-1f.5 Intel Corporation Cannon Lake PCH SPI Controller
\-1f.6 Intel Corporation Ethernet Connection (7) I219-V
なのだけど、一番外側は認識はするが、VMゲストで使おうとあれこれしているうちに、マシンごとダンマリになります。厳しい。
VGA 2枚構成なら、VGA選ぶも、2枚にするも、別々のVMゲストにするもできますが、そのうちVMゲスト/VMホストが動かなくなったりします。VMホスト起動したてならトラブルなしです。
とにかくは、VMゲストが使い物になるまで漕ぎ着けられるで、先代よりましになりました。

あと、BIOSにSR-IOVとか設定があったので使えるじゃないかと期待。いつか遊ぼう。

2019年6月16日日曜日

MacBook Pro のネジをナメた

やってしまった、MacBook Pro のネジをナメてこんなことに。

1) それで、これ、
ダメです。ナメちゃった後は効かない感じです。

ネットで、同じ目にあっている人を調べた方法から。

2) ゴムを挟んで、、、ダメでした。

3) ヤスリで削る。

ネジ穴の角が取れたあたりから、進まなくなって、、、ダメ。

4) ドリルで穴をあける。
ミニルータを購入、あと保護メガネが絶対要ります。細いドリルの先がパキパキ飛びます。
チョットへこんだ程度で、掘れて行かなくてダメ。


外国にだって、同じ目に合うだろうで、調べた方法から。

5) 以下を購入。
https://www.amazon.com/Alden-4507P-Grabit-Broken-Extractor/dp/B000Q60UOO/ref=pd_lpo_sbs_469_t_0/135-6509354-1023703?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=5YTPPZN2SKRCWBFFH6S5
ネジを外すのはエキストラクターというらしい。

逆回転させるとあるので、ルーターでは不可、電動ドリルドライバーも購入。

下穴をドリルで開けるともあるが、すでに失敗していることもあり、千石電商で兎に角強そうなドリルを購入。




長い闘いだったが、どうにか開きました。

幾ら掛かったかは、あえて計算しません。


2019年5月5日日曜日

楽に仮想環境を扱いたくて oVirt

仮想環境を、楽に管理したい。
キーボード打つ気が無いとき、だらだらマウスでなんとかしたい。

試しにVMware Fusion Pro買って見たがESXiとはマイグレーションできないのか...
Proxmox いい感じだけど、家で遊びに使うだけなのでサブスクリプションするほどでも。

探して見つけたのが oVirt ということで。

設定自体は、以下を考慮
  • 管理用VMホストは古いCPUにインストール
    それ以下のCPUは足切りされる。
  • PCの好き嫌い多い。
    NVME-SSDも好き嫌い多い。

  • 管理用VMゲストにメモリ6..8G
    ケチ(4G)るとどうにもならないことに。
    ディスクもOS isoイメージ分くらいupload作業用に余裕があると良い。
  • 管理用の予備VMホスト
    追加VMホストのインストールで、セルフホストエンジンをDEPLOYにしておく。
    ホストに銀の王冠がつく。
    管理用VMゲストをどかさないと設定できない項目(カーネル)があるので、移動先の予備VMホストがあると良い。
    カーネル設定が反応しない?、1回リセット押したら反応するようになった。
  • ローカルのDNSサーバ
    oVirtで設定するホスト名が FQDN をご要望。
  • NFSサーバ
    VMゲストイメージとISO 保存先になる。
    export許可はVMホストと管理用VMゲスト(ovirt-iso-uploaderで使う)を対象に。
    インストールに失敗したら、消してからやり直すのが面倒起きない。
    uid=36,gid=36でファイルを作る。mapall とか用も無く設定しない。
    ユーザ vdsm(uid=36), グループ kvm(gid=36) のアカウントを作る。作らないと upload できてファイルがはあるが、WEBから見えない。 
  • ISOイメージ
    ovirt-iso-uploaderを管理用VMゲストで使うが、そのDVD ISOイメージを置けるほど余裕ない。
    NFS先にコピーして chown 36:36 / chmod 644 しておく。
  • console
    • virt-viewer
      MacOS には port/brew にある。
      console 見るには、以下のように(virt-viewerでは無い)
      $ remote-viewer console.vv
    • WEBブラウザで
      VNC noVNCで設定
      oVirt のwebログインの証明書と、console押した時にでる証明書をインストールしておく。
      macOSだとインストールしても、信頼して設定だったりしたので、確認する。
  • boot
    boot してから、管理用VMゲストが認識するまで、3min はかかので待つ。


2019年5月2日木曜日

dnsmasq を FreeNAS jail で

oVirt が ホスト名を DNS で引けないと怒るので、何とかしないとで。
ググって見ると、以下が候補になるかと。

  • bind
    昔使った。設定を頑張る気がない。
  • samba
    知らぬ間にそんなこと出来るように。
  • dnsmasq
    これが楽そう。
jail は FreeNAS の web から簡単に、固定IPで作成。

dnsmasqは以下を参考に。
https://east.fm/posts/dnsmasq-FreeNAS/index.html

DHCPなしで、以下を dnsmasq.conf に設定。
domain-needed
bogus-priv
expand-hosts
bind-interfaces
local=/local/
domain=local
no-dhcp-interface=

/etc/resolv.conf は外部DNSサーバを指定。
/etc/hosts にホスト名(ドメイン部無し)を指定。

ovirtにつなぐweb browaser側マシンも、dnsサーバ設定と、検索domain設定が必要。
(あとdnsキャッシュクリアとか)
設定しないと、 chrome だと DNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAIN とか言う。

2019年1月14日月曜日

Centos7 1810 & AMDGPU-PRO 18.50

いやなに、 AMD RX-580 で openclしてみたかっただけなのだが、こんなにハマるとは...
以下で、
CentOS-7-x86_64-DVD-1810.iso
amdgpu-pro-18.50-708488-rhel-7.6.tar

これだけ、
# ./amdgpu-install --opencl=pal,legacy


clinfoは動いた、疲れた、寝る。

2019年1月2日水曜日

XCP-NG

あれだよ、あれ、kvm設定するXで動くやつ...コマンド名が思い出せない。
うーん最近だと webで設定できるのでないと...

そういう訳で、KVM -> XCP-NGに移行

ハマりどころ:
ASUS Z97-PRO GAMER だと UEFI でブートすると途中でインストールが止まる。
CSM有効でNOT UEFIでブートすること。

Centosのネットワーク設定が出来ていないのに、GPU Passthrough 設定するとブートしない(シャットダウンする)。
-> うーん、不安定なところあり!!

... kvmに戻るか!?