キーボード打つ気が無いとき、だらだらマウスでなんとかしたい。
試しにVMware Fusion Pro買って見たがESXiとはマイグレーションできないのか...
Proxmox いい感じだけど、家で遊びに使うだけなのでサブスクリプションするほどでも。
探して見つけたのが oVirt ということで。
設定自体は、以下を考慮
- 管理用VMホストは古いCPUにインストール
それ以下のCPUは足切りされる。
PCの好き嫌い多い。 - 管理用VMゲストにメモリ6..8G
ケチ(4G)るとどうにもならないことに。
ディスクもOS isoイメージ分くらいupload作業用に余裕があると良い。 - 管理用の予備VMホスト
追加VMホストのインストールで、セルフホストエンジンをDEPLOYにしておく。
ホストに銀の王冠がつく。
管理用VMゲストをどかさないと設定できない項目(カーネル)があるので、移動先の予備VMホストがあると良い。
カーネル設定が反応しない?、1回リセット押したら反応するようになった。 - ローカルのDNSサーバ
oVirtで設定するホスト名が FQDN をご要望。 - NFSサーバ
VMゲストイメージとISO 保存先になる。
export許可はVMホストと管理用VMゲスト(ovirt-iso-uploaderで使う)を対象に。
インストールに失敗したら、消してからやり直すのが面倒起きない。
uid=36,gid=36でファイルを作る。mapall とか用も無く設定しない。
ユーザ vdsm(uid=36), グループ kvm(gid=36) のアカウントを作る。作らないと upload できてファイルがはあるが、WEBから見えない。 - ISOイメージ
ovirt-iso-uploaderを管理用VMゲストで使うが、そのDVD ISOイメージを置けるほど余裕ない。
NFS先にコピーして chown 36:36 / chmod 644 しておく。 - console
- virt-viewer
MacOS には port/brew にある。
console 見るには、以下のように(virt-viewerでは無い)
$ remote-viewer console.vv - WEBブラウザで
VNC noVNCで設定
oVirt のwebログインの証明書と、console押した時にでる証明書をインストールしておく。
macOSだとインストールしても、信頼して設定だったりしたので、確認する。 - boot
boot してから、管理用VMゲストが認識するまで、3min はかかので待つ。
NVME-SSDも好き嫌い多い。
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