2017年5月14日日曜日

Centos7 kernel panic -> DVD rescue の利用

ブート出来なくなったときgrub で以下を試す。
  • rescue とかあるのでブート
  • grub で e 押して、systemd.unit=rescue.target をつけてブート
が、どれもKernel Panic。

DVD のrescue からブート。字が小さい...そしてモニターを縦にしたのが辛い。

とりあえず、最初は、read-write か read-only 1かで mount するか聞かれる。
mount 先は /mnt/sysimage になると。
lvm とかも mount済み。

return 押すと、shell に。

以下で、/mntsysimage -> / に。
chroot /mnt/sysimage
だが、DVDとversionが違うとエラーしてだめ。

https://thinkit.co.jp/story/2014/11/28/5408?page=0%2C1 から、rpmは使う方法(-vhi --force --root /mnt/sysimage)があると。
yum にも--installroot=ROOTDIR があるが、動かない。

とにかく、ネットに繋ぐなら以下で。
dhclient

DVD の RPM は /run/install/repo/Packages/ にある。
ネットからなら、ftp://mirrors.kernel.org/centos//os/x86_64/Packages/ にある。

RPMの内容の確認は以下で。
rpm -qlp

結局、諦めて再インストール
(首痛い、骨折り損のくたびれ儲け)



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